洋画
2011年下半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。【7月】 『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』★★★☆☆ 出演:ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン 【8月】 『シャンハイ』★★☆☆☆ 出演:ジョン・キューザック 渡辺謙 【9月】 なし 【10月】 『ワ…
2011年上半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。【1月】 『ヒア アフター』★★★☆☆ 出演:マッド・デイモン 【2月】 『英国王のスピーチ』★★★★★ 出演:コリン・ファース ヘレナ・ボナム=カーター 【3月】 なし 【4月】 『ツーリスト』★★★☆☆ 出演:ジョニー・デッ…
2010年下半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。【7月】 なし 【8月】 『トイ・ストーリー3』★★★★☆ 【9月】 なし 【10月】 『ナイト&デイ』★★★☆☆ 出演:トム・クルーズ キャメロン・ディアス 【11月】 『ハリーポッターと死の秘法 Part2』★★★☆☆ 出演:ダニエル…
2010年上半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。【1月】 『ラブリーボーン』★★☆☆☆ 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーク・ウォールバーグ 『抱擁のかけら』★★★☆☆ 出演:ペネロペ・クルス 【2月】 『インビクタス/負けざる者たち』★★★★☆ 監督:クリント・イ…
2009年下半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。【7月】 『そんな彼なら捨てちゃえば?』★★★☆☆ 出演:ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン 【8月】 『サンシャイン・クリーニング』★★★★☆ 出演:エイミー・アダムス 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』★…
【1月】 なし 【2月】 『オーストラリア』★★★☆☆ 出演:ニコール・キッドマン ヒュー・ジャックマン 『ベンジャミン・バトン』★★★★☆ 出演:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット 【3月】 『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』★★★☆☆ 出演:オ…
【7月】 『カンフー・パンダ』★★★★☆ 声:ジャック・ブラック アンジェリーナ・ジョリー 【8月】 『ベガスの恋に勝つルール』★★★☆☆ 出演:キャメロン・ディアス アシュトン・カッチャー 『セックス・アンド・ザ・シティ』★★★★☆ 出演:サラ・ジェシカ・パーカ…
いや〜久々に邦題に騙されました(苦笑)。ジョディー・フォスター主演だし、タイトルと予告からしててっきり大人向けの心温まるラブ・ファンタジーだと思っていたら、全っ然違いました。エンドロールで原題が『NIM'S ISLAND.』であることを知り、いたく納得…
試写会にて吹替え版を鑑賞。洋画は字幕がポリシー*1なので、全然期待せずにいったらやられました。山口達也が思いの外頑張っていたし、師匠の笹野さんがもうバッチリ。というか、むしろ字幕に気を取られることなくスピーディーなカンフーアクションを堪能で…
裕福な家庭に生まれエリート大学を卒業した青年が、家族も地位もお金も全てを捨て、アラスカへ放浪の旅へでたまま消息を絶つまでの軌跡を描いたドラマ。実在の青年の話しだけあって、まるでドキュメンタリーを見ているような作品でした。アカデミー賞候補と…
ハリウッド一気さくなスターといえば、ウィル・スミス。普段から人を楽しませることが彼の生きがいなのでしょう。会見場での記者にすら、お茶目なサービス精神を忘れない、愛すべき男。日本のお笑い芸人が束になってかかっても、彼のユーモアセンスには叶い…
2大オスカー俳優の共演によるロードムービー。わがままだけどどこか憎めないジャック・ニコルソンと、実直で知的なモーガン・フリーマン。2人のイメージそのままの役柄が妙にリアルで、愛しさが募ります。なんてキュートな70歳。哀愁を漂わせながらも子供の…
ラブコメと言えばキャメロン・ディアス。年々際立つお顔のシワもなんのその。何歳になってもキュートな魅力たっぷりです。彼女の何が好きって、あの抜群のスタイル。特にスラッと伸びた美しいおみ足は女ながらに惚れ惚れします。あとしわくちゃな笑顔に豪快…
TVシリーズが話題になった当時、このドラマの良さがまったく理解できなかった私。ファンの怒りを買う覚悟で言うと、ぶっちゃけ可愛くも美しくもカッコよくもないキャストたちによる、下品なドラマという認識でした。たぶん、まだ恋に対して夢を抱いていたか…
久々に胃のムカつきを堪えきれないほど後味の悪い作品に出会ってしまった。殺しのカルト集団によるキチガイじみた世界を、マトリックス風のアクションで味付けしたこの作品。私には無理でした。目を覆いたくなるような陰惨かつグロテスクなシーンの数々に、…
冴えない主人公が、ある日特殊能力を身につけ、人生が一変してしまう・・・。と、ここまではよくあるヒーロー物のセオリー通りなのですが。この映画はとにかく主人公に共感できないのが大問題でした。他人のために特殊能力を使うわけではなく、あろうことか銀行…
主演のデニス・クエイドをはじめ、フォレスト・ウィテカーにウィリアム・ハート、シガニー・ウィーヴァーと、やたら渋めのキャスティング。どれもいい俳優だけど、この面子でサスペンスアクションというのは、ちょっと地味すぎじゃないかと。そもそも、年齢…
『チャーリーとチョコレート工場』のフレディ・ハイモア主演による、ミステリーファンタジー。スリル溢れる夢と冒険の物語かと思いきや、全然違いました。はっきり言って怖い。ミステリーというよりもホラーに近い感覚ですね。ゴブリンやら何やら、主人公た…
こちらも、ひとまずリストアップのみで。【1月】 なし 【2月】 『アイ・アム・レジェンド』 出演:ウィル・スミス 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』 出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ/ニコール・キッドマン 【3月】 『魔法にかけられて』 出演:エイミー・ア…
おとぎ話のプリンセスが現代のニューヨークへ!?この斬新なアイディアと予告編に引かれて、待ち切れず先行上映に行って来ました。いや〜、楽しかったです。ディズニーらしい夢物語に上質なラブストーリーがうまくマッチしていて、すごく笑顔になれて恋がし…
あの『ロード・オブ・ザ・リング』のニューシネマラインによる、ファンタジー・アドベンチャー大作。『LOTR』の大ファンだし、ニコール・キッドマンがヒールに挑戦ということで、早速先行上映に足を運んできました。話題作なのでさぞかし混雑しているだろう…
12月にも数本みたものの、結局レビューを書く余裕がなくあっという間に年の瀬を迎えてしまった。一応ザッと一覧だけまとめてみようと思う。 1月 [邦画]『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』 ★★★☆☆ [洋画]『幸せのちから』 ★★★☆☆ [邦画]『となり町戦争』 …
有名な「赤ずきん」を題材としたCGアニメーション映画。はっきりいってCGの出来はドリームワークス作品と雲泥の差。まるでRPGを大画面で見ているかのようなぎこちない動きではあったけど、ストーリーの面白さで全てをカバー。誰もが抱く先入観を巧みに利用し…
ピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターの生涯を描いた本作は、根強い階級差別が残り、女性の社会的地位がまだ確立されていない時代に、天性の才能を持ち合わせた1人の女性が、自らの力で生きていく姿が力強く描かれていました。もちろん、ものす…
原作は随分前に1度読んだっきり。結構ストーリーを忘れてて「あ、そうだったそうだった」と思い出しながらの鑑賞でしたが、それが良かったみたい。ポイントとなる場面が端折られていたわりに「あそこが足りない」とか「イメージと違う」といった細かい点はあ…
ブルース・ウィリスことジョン・マクレーン刑事、何か異常にパワーアップしてません?”世界一尽いてない男”がいつの間にか”世界一不死身な男”に生まれ変わってた。ありえね〜って突っ込みまくりの2時間。でも、息もつかせぬハラハラドキドキの展開、これはこ…
『オーシャンズ11』は劇場で見た時の事を結構覚えてるけど、『オーシャンズ12』の記憶が今ひとつ定かじゃない。ジュリア・ロバーツが出ていたのは強烈に覚えているのに、ひょっとして実は見てないんじゃないかってぐらいまるっきりストーリーが思い出せない…
洋画はできれば字幕で見たいんだけど。吹替版キャストの舞台挨拶付きとあらば仕方ない。なんてエラそうな事を呟きつつ試写へ(笑)。実は藤原紀香と橘慶太(w-inds.)が見れればいいなぐらいの軽いノリだったんですが、いざ舞台挨拶が始まってみると、竹中直…
6/30の公開に先駆けて、ブルース・ウィリス、マギー・Q、ジャスティン・ロングが来日してのプロモーションイベントを開催。その、ブロガー限定イベントに参加して来ました。『ダイ・ハード』は特に1&2がお気に入りで、劇場では一度も見たことがないものの、…
元々アメコミ系は興味がなく、どちらかといえば苦手なタイプ。故にシリーズ1、2ともに華麗にスルーしていたのですが。たまたまGW中に放送された「スパイダーマン2」を暇つぶしに見ていたら、へ〜、意外と面白いじゃん、と。続けて翌週の「スパイダーマン」…