2010年上半期リスト

2010年上半期の洋画鑑賞リストは以下の通り。

【1月】

【2月】

【3月】

【4月】

【5月】

【6月】

珍しく、洋画はコンスタントに月1鑑賞。『SATC』は期待に違わず面白い。脚本が素晴らしいね。まともなオリジナルが書けない日本のシナリオライターには、ぜひ見習って欲しいよマジで。*1
ということで、ピーター・ジャクソン監督なんだけど。どうした!?何がしたかったんだ!?燃え尽き症候群か!?などとつぶやかざるを得ないほど、超がつくほどガッカリな『ラブリー・ボーン』でした。『ロード・オブ・ザ・リング』の大ファンとしては、もう別人としか思えないほど残念な出来でして・・・。誰にも共感できないわ、ストーリーが唐突だわ、全然解決してないわ、うやむやなままだわで最悪。結局何が言いたかったの!?唯一映像だけが無駄に綺麗でした。あの世のCGがね。でも作り物の美しさでしかなく、『LOTR』のような迫力も感動もリアリティも全くなし。あ〜、残念、ザンネン、ざんねんだ〜・・・。

*1:ここ数年のフジテレビとか酷いもの